ひふみ整体の5つのポイントとは

ひふみ整体の自律神経症状を改善に導く5つのポイント!

神戸三宮|自律神経失調症専門|ひふみ整体院 ポイント1

ポイント1
体全体を大きなユニットとしてとらえます

自律神経症状はその数実に100種類以上。
ある部分に主訴があるときに、その部分だけに問題ある場合はとても少ないのです。

私たちの体は、

とても優秀で間違えません。 本来は、傷ついても回復する力も、その方法も、あるのですが、それがうまく働かなくなった結果、今の主訴になったという場合が多いのです。

ですから、術者ができることは、クライアントの体全体のなかで「回復を妨げている原因」を追究し取り除くことで、「回復できるからだ」を作っていくお手伝いなのです。

「回復できるからだ」

のために 体全体の循環をあげ、 自律神経の働きを整えることを行います

 

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明確な検査法

主訴の部分だけではなく、体全体の筋肉のやわらかさや筋力の出力状態、 関節の可動域をチェックします。 見た目の姿勢なども見ていきますが、 施術者の主観に頼ることなく検査するために、キネシオロジーと言う検査法を使って、顕在化していない原因も探っていきます。

めまいにおいては、

頭位置換検査法により三半規管の状態を明確化し、バランステストや視覚テストも用いることで評価をわかりやすくします。 術者もクライアントも意識していなかった部分が原因として出てくることも多くあるのは、筋肉反射を利用したキネシオロジーならではです。

その原因に「きづく」

ことも改善のために重要であり、術者の主観にたよらずに、明確な原因そして改善法を選択することができます。

 

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3軸整体

地球上に生活する以上、重力の問題は切り離せません。 姿勢を保つときに、大切な軸がしっかりと定まっていれば、重力にまけずに鉛直に姿勢を保つことが出来ます。

この時に大切な 「体の体幹軸」  体幹軸で立つことが出来れば、少しの力で姿勢を保つことができるので、部分的な筋や組織への負担が軽減されます.

そして、「足の軸」と「腕の軸」

この2つを整えることは、より体幹軸への負担をへらすことにつながります 同時に軸があれば、周囲の筋のねじれやゆがみがない状態をつくることができ血液・体液の循環が悪くなることを防ぎます 。

3軸を整えることは、

姿勢を整えるために大事な要素であり、体が回復するためにも重要な課題です。

3軸が整うと

骨格筋への負担をかなり取り除いてくれ、筋以外の組織や神経への圧迫も起こりにくくなると考えられます。

そうはいっても、多くの人が、おちいっているのは、 3軸を意識しようとしても意識できない。
3軸を意識できうるような筋肉や組織の状態にない。という状況です。

そこで当院では、3軸を整え、3軸を使うことで、 3軸が意識できる状態を一緒に作っていきます。

 

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栄養学

食べたものが、私たちの細胞となり体を作っていきます。
どんなものを栄養とするかによって、体の細胞がどのようなもので作られるかということですから、栄養を全く考えずに、体の状態を改善するというのは難しいです。

そんなことは多くの人が分かっているからこそ、○○に良い。
○○に効くというような食材・食品が注目を集めたりするのですよね。

しかし、 それを摂取してみて全員が望む結果を得られたでしょうか?
それ以外の食事内容が違い、体の状態も違うのだから、 「これをとれば絶対にOOが改善!」というものはあるのでしょうか。

「○○という成分が○○に良い」

という情報に振り回されるよりも、 何があなたの体に必要で不必要かを見極めるには、どこに注目したらよいのかを知ることの方が重要です。

当院では、

食事だけで今まで無理だった方もダイエットを可能にしたり、 血糖値コントロール・血圧や将来の健康不安もなくすような栄養学をもとに、 施術以外でも あなたの悩みを素早く改善に導きます

 

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心理学

心と体はつながっています たとえば人前で緊張しやすい方は、ある部分の筋肉が固くなりやすいといった傾向があるなど。このように性格からの影響による体の癖というのがあります。
また、考え方によっても体の癖がでます。

落ち込みやすい、怒りっぽいという方は、

自律神経の働きにより血管が狭くなりやすいなどの影響が考えられるからです。これらはすべて「くせ」なので癖を知り変えていくことが可能です。すると体に起こる変化も違ったものにすることができるのです。「気持ち」はどこにあるのか。「心」とはどこをさすのか。永遠の哲学かもしれませんね。

体のことを知り始めると、

『心』は、脳でもなく、 臓器にある?ホルモンが心を作る?といった感覚になるときもあるのです。

なぜならホルモンには、

「気持ちを前向きにする」「ストレスを緩和する」「幸せを感じる」などの作用があり、反対にネガティブな作用があるものもあるからです。

ホルモンを調整する

自律神経に関わる脳へのアプローチやホルモンを産生・放出する臓器器官へのアプローチにより、 ホルモンもコントロールできると考えています。

自分の考え方の癖や性格の癖

をしり、 心の向きを少しコントロールすることで、 体の状態が変化したり、心を楽な状態へと導くことができるかもしれないのです。

心と体は切り離せないので、

一方にトラブルを抱えている場合、もう一方にもアプローチする必要があると私たちは考えています。

今あるトラブルを解決するだけでなく、 トラブルを感じないようになるには、 どのような心と体を目指すべきか、 一人一人違うであろうその答えを一緒に考えていきたい。

トラブルがあるときも

トラブルがなくなってからも 笑顔でいれる心と体を見つけていきましょう。