5月病は整体で良くなる?
密接な自律神経との関係と整体でのアプローチ
新年度を迎える4月は、人によっては環境変化の大きい時期です。
学生なら、県外の学校へ進学や就職、社会人であれば転勤や部署の異動などで生活環境が一変するという人も少なくありません。
当院へご相談頂く患者様の中にも県外から来られた方で、慣れない環境に悪戦苦闘し、調子を崩してしまっているという方もいます。
この時期に調子を崩す方の多くは、いわゆる「5月病」と呼ばれる自律神経の乱れによる「適応障害」がほとんど。
そこで今回は、自律神経の乱れによる5月病の整体アプローチについてお伝えしていきます。
ということで、今回の記事で分かる内容はこちら!
・5月病の主な原因
・5月病と自律神経の関係
・5月病に対する整体でのアプローチについて
5月病の原因
5月病というのはあくまでも通称で、5月病に相当する症状というのは医学的には「適応障害」と言います。
適応障害とは…ストレスや環境の変化に対して適切な対応ができず、体や心に悪影響を与える状態を指します。
症状としては…
- 頭痛
- 肩こり
- 腰痛
- 息切れ
- めまい
- しびれ
- 眠れない(不眠)
- 疲れが取れない
- 食欲がわかない
- 気分の落ち込み
- 不安感
- 倦怠感
- 焦り
- 抑うつ感
- イライラ
- 集中力の低下
- 過食、拒食
- 過剰な飲酒、喫煙
などがあります。
4月の新年度の始まりから生活環境が変化することで、今までに経験していない過度なストレスや疲れ、運動不足、睡眠不足、食事環境の低下が身体への負担となります。
結果、自律神経を乱すことに繋がり、上記のような症状を引き起こします。
5月病と自律神経の関係
自律神経は、交感神経と副交感神経という2つの神経から成り立っており、それぞれがバランスを取りながら、身体の機能を常に自動的に調節してくれています。
このバランスが乱れ、その状態が続くと様々な症状を引き起こすことに繋がります。
人間の構造上、新たな環境に適応するためには、交感神経を優位にし、エネルギーを増やして集中力を高める必要があります。
しかし、長時間過度なストレスなどが続くと、交感神経が優位な状態が続き、副交感神経とのバランスが取れなくなってしまいます。
その状態が続くと、結果的に様々な症状が現れる可能性があります。
自律神経の乱れによる5月病への整体アプローチ
これまでに説明している通り、5月病といえど大元を辿れば自律神経の乱れによって症状がおきていることがほとんどです。
つまり、自律神経のバランスを整えてあげれば、症状は改善していく可能性があります。
当院では、独自のテクニックによって患者様それぞれの症状の原因を探し出し、それに対する適切な調整を行うことで症状改善のサポートをしていきます。
特に自律神経の中枢がある脳への血流促進や神経の通りを良くしていくことは、非常に重要です。
また、適切なセルフケアを実践していくことで、症状の改善スピードをあげることも可能です。
来院される患者様の中には、病院で相談をしてきたが、なかなか改善せずセカンドオピニオン的な形で来られる方も多くいらっしゃいます。
様々なリスクを考慮し、病院にかかることは非常に重要なことですが、症状がなかなか改善しないという時には、視点を変えてみることも1つの手段です。
まとめ
今回は、自律神経と整体アプローチの面から5月病の解説をしていきました。
自律神経の乱れというのは、どんな時期でも起こり得ることですが、4月~5月は特に乱れやすい時期でもあります。
まずは、5月病や適応障害、自律神経などに関してしっかりと知識を身に付け、自分の身に何かあった時でも、冷静に対処できるようにしましょう。
それでも症状がひどい、長引いているという場合には、ぜひ一度「ひふみ整体」へご相談いただけたらと思います。
当院では、独自の検査技術によってこの「真の原因」を特定し、自律神経専門テクニックを用いて調整を行います。
それに加えて、普段の生活におけるアドバイスを行わせていただくことで、患者様と二人三脚で症状の緩和に努めます。
めまい症状でお悩みの際は、まずは一度「ひふみ整体」へご相談ください。
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