5月病のサインを徹底解説!
その症状もしかするとキケンなサインかも?
5月病については、これまでにその原因や自律神経との関係、5月病になりやすい人の特徴、対策などの情報をお伝えしてきました。
ある程度の情報はお伝えしてきましたが、今回はまだお伝えしていない「5月病のサイン」についてお伝えしていきたいと思います。
5月にこのような症状が現れたら、5月病かも…という指標となるものをお伝えしていきますので、参考にしてみてください。
ということで、今回の記事で分かる内容はこちら!
・これは5月病?分かりやすい指標を解説!
これは5月病?指標となるサインを紹介!
新年度の始まる4月を過ぎ、5月のゴールデンウィーク明け頃から現れることの多い5月病。
進学する学生や新社会人、職場環境の変化があった人などに起こりやすい「適応障害」のことを指します。
この時期に上記の条件に当てはまる人で、以下のような症状が出ている人は「5月病」のサインかもしれませんので、注意しましょう。
- 疲れやすくなる
- 集中力の低下
- イライラや不安感
- 睡眠障害
- 食欲不振や過食
- 身体症状
- 意欲の低下
- 社交的な活動が減る
一つずつ解説していきます。
①疲れやすくなる
5月病のサインの一つに、疲れやすくなることが挙げられます。
新しい環境に慣れないため、体調が崩れやすく、疲れがたまりやすくなる傾向があります。
②集中力の低下
新しい環境に慣れることができず、気持ちが散漫になり、集中力が低下してしまうこともあります。
普段よりも仕事や勉強がはかどらなくなるため、ストレスがたまることも。
③イライラや不安感
新しい環境に馴染めないことで、イライラや不安感が増すこともあります。
小さなことでイライラするようになったり、不安感が強くなったりすることがあります。
④睡眠障害
新しい環境に慣れないため、寝付きが悪くなったり、夜中に目が覚めてしまったりすることもあります。
睡眠不足により、疲れがたまりやすくなり、さらにストレスがたまります。
⑤食欲不振や過食
ストレスがたまりやすいため、食欲がなくなったり、逆にストレスで食べ過ぎてしまったりすることもあります。
食事のバランスが崩れることで、身体に負担がかかり、疲れがたまります。
⑥身体症状
ストレスがたまりやすいため、身体的な不調が現れることもあります。
頭痛や肩こり、腰痛、不眠、動悸、息切れ、めまいなどが表れることがあります。
これらは、身体的な疲れやストレスのサインとして現れることが多いです。
⑦意欲の低下
新しい環境に慣れることができないため、やる気が出なくなることもあります。
やる気が出なくなると、仕事や勉強に取り組むことが苦痛になり、ストレスがたまることにつながります。
⑧社交的な活動が減る
新しい環境になじめず、人との交流が減ることも5月病のサインです。
社交的な活動が減ることで、孤独感を感じたり、ストレスがたまることもあります。
まとめ
今回は、5月病のサインとして8つの変化をお伝えしました。
これらの症状は、自律神経とも関連し、5月頃に限らず起きてくる可能性のあるものですが、生活環境が変わる4月〜5月は特に身体に現れやすくなります。
生活環境が変わらない人でも、ゴールデンウィークなどの長期休暇明けは、憂鬱な気分になりがちです。
その状態を放置していると、後々うつ病などを引き起こすきっかけにもなります。
気分が上がらない、やる気が出ないといった一見些細なことであっても用心し、続くようであれば「ひふみ整体」までご相談いただけたらと思います。
当院では、独自の検査技術によってこの「真の原因」を特定し、自律神経専門テクニックを用いて調整を行います。
それに加えて、普段の生活におけるアドバイスを行わせていただくことで、患者様と二人三脚で症状の緩和に努めます。
めまい症状でお悩みの際は、まずは一度「ひふみ整体」へご相談ください。
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